豊かな自然に囲まれた田舎の暮らしを体験する
「民泊・家業体験」。
地元の人々とふれあいながら、
農作業や郷土料理作り、薪割りなどを通じて、
自然と共に生きる力を育みます。
お客様ではなく家族の一員として、暮らしをともにすることで、
人と人との絆の大切さを実感する時間をお届けします。
里山に息づく暮らしを体験し、自らの手で食を作り、
自然と共に生きる力を学ぶ。
そんな本物の体験が、未来を豊かにする学びとなるはずです。
HOME STAY
里山での暮らしを体験する「里山・庄原学び旅」では、地域の家庭が温かく迎え入れてくれます。
それぞれの家庭には、農業・畜産・林業・手仕事など、代々受け継がれてきた暮らしの知恵が息づいています。
滞在中は、お客様としてではなく、家族の一員として地域の暮らしを共にしながら、自然と人とのつながりを学びます。
各家庭の特色や体験できることを紹介しますので、自分に合った滞在先を見つけてください。
TRAVEL PLAN
里山・庄原学び旅では、地域の家庭に滞在しながら、自然と共に暮らす体験をします。
農作業や郷土料理作り、地域の伝統文化に触れる時間を通じて、普段の生活では得られない学びや気づきを深めます。
滞在期間に応じて、1泊2日と2泊3日のモデルプランを用意しています。
それぞれのスケジュールを参考に、里山での暮らしをイメージしてみてください。
13:30
入村式
(地域の方々と対面)
14:00
各家庭へ移動
15:00
家業体験
(農作業・手仕事など)
18:30
夕食作り
(共同調理)
19:30
夕食・片付け・お風呂
20:30
自由時間
(談話・星空観察など)
22:00
就寝
13:30
入村式
(地域の方々と対面)
14:00
各家庭へ移動
15:00
家業体験
(農作業・手仕事など)
18:30
夕食作り
(共同調理)
19:30
夕食・片付け・お風呂
20:30
自由時間
(談話・星空観察など)
22:00
就寝
HOTEL
引率の先生方には、庄原市内の宿泊施設 「桜花の郷 ラ・フォーレ庄原」 をご案内しています。
広々とした敷地に佇む宿泊施設で、四季折々の自然を感じながら、心安らぐ時間をお過ごしいただけます。
ラ・フォーレ庄原は、快適な客室と地元の食材を活かしたお食事が魅力。
落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとくつろぎながら、翌日の活動に備えることができます。
宿泊施設の詳細は、以下のリンクからご確認ください。
事故防止の為の厳守事項と円滑な運営を行うための協力要請事項を下記のとおりに定め告知します。
天候や気象などの影響により実施場所の変更や中止の判断が必要となったときは、当日の朝または前日に主催者ならびに専門家らと協議し、その結果を参加団体の責任者ならび旅程管理者(旅行会社担当者・添乗者)に報告致します。体験プログラムは、自然環境に左右されることがあるため、生徒の危険防止の観点から、当日の状況により、参加団体の責任者ならびに旅程管理者との協議のうえ、スケジュールを変更する場合があることを留意ください。
安全管理には万全の対策と指導を致しておりますが、万が一の事故が発生した場合に備えて下記の種類の保険に加入しております。
※1・・・急激かつ偶然な外来事故によりケガをした場合、死亡・後遺障害・入院手術・通院に対して保険金をお支払いいたします。
※2・・・民泊参加者の手荷物を建物等の保険施設内に保管している間、又は保管目的に従い保管施設外で管理している間に生じた受託物の事故を担保します。 ・貸紙幣、貴金属は除きます。 ・参加人数に応じて支払い限度額は増減します。
※3・・・民泊施設の欠陥や民泊施設内外で行われる体験学習の遂行に起因して生じた対人・対物事故や選択プログラムなどのイベントに起因して生じた対人・対物事故によって施設の所有者・管理者やイベント主催者が負う法律上の賠償責任を担保します。
※4・・・民泊・体験施設の所有者・管理者ならびに イベント主催者が販売・提供する飲食物等による法律上の損害賠償を担保します。
緊急事故対策マニュアルおよびフローチャートを作成し、関係者に配布、連絡網の確認と事故発生時のシミュレーションの実施を徹底します。(警察・消防署・救急病院の住所・連絡先など)
庄原市では、行政と地域が連携し、安心・安全な教育旅行の受け入れを進めています。
官民が協力する体制のもと、市全体で滞在をサポートし、探究学習プログラムにも対応しています。
会 長:
庄原市副市長
事務局:
庄原市商工観光課、庄原観光推進機構
庄原市役所/庄原観光推進機構(庄原DMO)/庄原市教育委員会/庄原市自治振興区連合会 行政がリーダーシップを発揮し、地域全体で受け入れを支える体制を整えています。